2019年8月26日月曜日

8/25例会終える 嶋田さんの報告

■2019年8月25日(日)午後1時30分から4時まで、会津坂下町塔寺のふくしま本の森で、会津学研究会例会を開催した。30余名とこれまででは最大の参加者があった(うち大学生10名)。

 嶋田奈穗子さんに、聖地・神社・廃村、、、、奥会津の事例として昭和村大芦の畑小屋(2017年)から現在までの調査結果を報告していただいた。
 新潟空港からレンタカーで来ているので、終了後は新潟に向かわれた。機会をみて調査でまた奥会津に来る予定である、という。

  → 会津坂下町 すが さんの報告



2019年8月6日火曜日

8/25例会・昭和村畑小屋の閉村について

奥会津書房@会津学研究会事務局です。



会津学研究会のお知らせ

日 時:8月25日(日)13:30~16:00

場 所:ふくしま本の森(人数によっては隣の八幡コミセンになることもあります)

テーマ:昭和村大芦畑小屋についての研究広告

講 師:嶋田奈穂子氏 総合地球環境学研究所

神社をはじめとする聖地の立地と人の暮らし・思想の関係について。

閉村における神社について。

社会・環境の未来についての考察・見通しが求められており、

「今日の”近代の時代”の次にくるのは”風土の時代である”」という見通しにおいて

何を示すことができるのか(嶋田氏)を報告していただきます。

是非ご参加ください。