9月11日。赤坂憲雄氏との村歩き3回目は再び柳津町に戻った。 小巻、石生前(縄文中期の拠点)・石神から大峯、久保田へ。 小巻集落の辻に立つ六地蔵と地蔵堂には、線香が供えられている。生きている信仰の証は、これまでも各所で見られた。大峯の弥彦神...
遠藤 由美子さんの投稿 2020年9月20日日曜日
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9月11日。赤坂憲雄氏との村歩き3回目は再び柳津町に戻った。 小巻、石生前(縄文中期の拠点)・石神から大峯、久保田へ。 小巻集落の辻に立つ六地蔵と地蔵堂には、線香が供えられている。生きている信仰の証は、これまでも各所で見られた。大峯の弥彦神...
遠藤 由美子さんの投稿 2020年9月20日日曜日
赤坂憲雄氏と歩く奥会津。
赤坂憲雄氏と歩く奥会津。 対面での調査をしない村歩き第2回目は、8月22日、只見町塩ノ岐を起点に、和泉田、梁取、布沢を経て松坂峠を越え、山入りから横田へ。中世の土塁と堀跡が現存する山ノ内氏居館跡で、5時間の村歩きを終えた。 為政者の攻防によ...
遠藤 由美子さんの投稿 2020年8月23日日曜日
「赤坂憲雄氏と奥会津の村を歩く」第1回(7月17日)
赤坂氏を中心に会津学研究会代表の菅家博昭氏、撮影スタッフ、只見川電源流域振興センターの担当職員等で、柳津町の軽井沢、鳥屋、大野、銀山を経て三島町滝谷、昭和村大岐を歩いた。
高い尾根に位置する小さな集落である大野は、谷を隔てて会津盆地に接している。
この地に初めて足を踏み入れた赤坂氏は、寺社や棚田、村のつくりをつぶさに眺めながら、的確な推理を展開する。そこには刺激的な学びの場が現成した。
コロナを意識して、対面での調査は控えたが、今後、継続して調査が進められる。
※遠藤由美子さん(奥会津書房)FBより引用
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「赤坂憲雄氏と奥会津の村を歩く」第1回(7月17日) 赤坂氏を中心に会津学研究会代表の菅家博昭氏、撮影スタッフ、只見川電源流域振興センターの担当職員等で、柳津町の軽井沢、鳥屋、大野、銀山を経て三島町滝谷、昭和村大岐を歩いた。 高い尾根に位置...
遠藤 由美子さんの投稿 2020年7月19日日曜日