2010年5月24日月曜日

5月29日(土)午後、栃木県日光市

■このたび縁があり、2010年5月29日(土)13時30分~15時30分、栃木県日光市平ヶ崎160、日光市中央公民館(0288-22-6211)の日光学講座で、会津学研究会代表の菅家が講演することになりました。「地元・地域を知る大切さを学ぶ 会津学の事例から」

■6月3日(木)午前10時35分~12時25分、福島県金山町川口字蛇沢の県立川口高校「奥会津風土体感プログラム」で、「奥会津に生きる」と題して、お話します。2008年、09年に続き3回目。

■6月10日(木)午後3時~ 、東京都内 お茶の水女子大学 文教育学部 グローバル文化環 熊谷圭知先生の地域開発論Ⅲのなかで「会津・会津学と暮らしの聞き書き」と題して菅家が講演します。

■6月26日(土)午後、猪苗代町ヴィラ猪苗代にて、日本有機農業学会公開フォーラムが開催され報告します。 

「有機農業を基軸とした中山間地活性化—福島県会津地域の事例—」

【一日目、6/26 13時〜20時】
場所 ヴィライナワシロ(福島県猪苗代町)
1.主催者あいさつ

2 基調講演1「農山村活性化のためにどのような視点が必要なのか」
守友裕一 氏(宇都宮大学)

3.基調講演2「中山間地域と有機農業」
  高橋巌 氏 (日本大学)
 
4.実践報告1「都市と農村の交流による集落の活性化を目指して」
浅見彰宏 氏(喜多方市山都町)

5.実践報告2「学校給食における食農教育」
小林芳正 氏(喜多方市熱塩加納町)

6.実践報告3「会津学を通じた地域の再発見」
菅家博昭 氏(昭和村)

7.実践報告4「新規就農支援」
小川光(喜多方市山都町)

8.新規就農研修生等のリレートーク

9.有機食材との出会いと料理法
  山際博美 氏(ヴィライナワシロ)

10.総合討議—中山間地における地域活性化と有機農業—

2010年5月9日日曜日

5月11日(火曜)19時、竹富島報告会

■2010年5月11日(火曜日)19時より、福島県三島町宮下、宮下温泉ふるさと荘の右となりのいまここカフェ(ネット)で、竹富島報告会を開催いたします。参加下さい(無料)。
 主催は竹富島の蝶の道を守る会(代表菅家博昭)、後援が会津学研究会、奥会津書房、いまここネット。

 沖縄県八重山郡竹富島では長野県の星野リゾートによる東部地区大規模開発が計画されています。星野リゾートは会津地域のアルツ磐梯スキー場・ゴルフ場や裏磐梯猫魔スキー場・同ホテル等を、経営破綻(倒産)後に買収し経営している会社です。
 2007年8月に竹富島の東部原野・山林を6.7ヘクタール伐採・焼却(廃棄物処理法違反行為)、文化財遺構アジラ(石積み畑石垣)を破壊整地しています。その後、2008年夏に沖縄県知事宛開発許可申請を行い、県より開発予定地は希少生物3種が生息しているので調査をするように指示されています。しかし前年に開発予定地は破壊済みなので、「希少種は存在しない」と県宛て報告をして開発許認可を取得しています。
 地元竹富島の有志が竹富島憲章を生かす会(代表上間毅)を結成し、反対運動を展開しています。

 憲章を生かす会を東京で支える活動をしている同会賛助会員の上間氏によりこの問題について報告いただきます。また菅家は4月11日より13日まで竹富島現地調査をし、14日、21日に政府へ開発中止を申し入れています。その経過も説明します。

■竹富島を含む沖縄県の八重山群島と、列島本州の奥会津昭和村(かつては野尻郷・南山御蔵入領金山谷野尻組)は、古くよりカラムシ(苧麻)を栽培しそれを維持してきた地域として共通項があります。また会津の下郷町の大内宿と同じように竹富島は文化庁の重要伝統的建造物群保存地区として保護されています。地域の人々は、地域以外の人による地域開発を認めていません。それが「憲章」です。竹富島では、星野リゾートが地元観光会社を買収し星野名により開発申請行為が行われています。星野リゾートは2005年にアメリカ等のファンドであるゴールドマンサックスと協定を結び日本国内のリゾート地の買収・開発をしています。つまり資金はアメリカが出しており、日本の優秀な観光地が外資により買収されていることが行われています。