2015年7月26日日曜日

8月6日午後6時、会津若松市内にて会津学研究会例会(『会津物語』発刊について)

■ 7月18日から、南会津町糸沢 奥会津博物館で、『企画展・奥会津の縄文時代 ~ ブナ林に育まれた文化』が開催されています。
■ 当方は8月1日、2日と新潟県十日町市へ。1日の午後の民族文化映像研究所制作の映画会(3本上映)に参加しますが、当日以下の行事も行われます。
■ 8月6日(木)午後6時、会津若松市内にて会津学研究会の会合が行われます。

 8月7日に赤坂憲雄監修『会津物語』(朝日新聞出版、1728円)が発刊され、その件について。

 事務局の遠藤由美子さんが進行します。朝日新聞福島県版の木曜日に3年ほど108回連載したものです。

・『会津物語』出版報告
・『会津物語』出版記念会について
・『本の森』プロジェクトについて
 7月26日の「春よこい」(奥会津書房文化事業2)上映会も三島町名入 山びこで開催されます。
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■赤坂憲雄さん 東京都小平市にて講演会
  遠野物語から会津物語へ
  9月13日(日) 午後1時30分~3時30分 (開場 午後1時)
  東京都小平市中央図書館 3階 視聴覚室   (定員 80名)
  入場無料
  申込不要 (但し満席の際は入場をお断りすることがあります)
  主催 小平図書館友の会
  後援 小平市教育委員会
 朝日新聞福島版に連載された聞き書き『会津物語』を中心に
 東北とのかかわり、東北への想いを語っていただきます。
 『会津物語』とは、会津のいまに生きる人々が体験した、
 あるいは家族から聞かされて育った事実譚を集めたものです。
 キツネに化かされたり、地蔵が子どもを助けてくれたり、といった
 不思議なお話の群れ。どこか遠野物語の世界のように、妖しく、
 懐かしい物語ばかりです。
 『遠野物語』から『会津物語』へと、見えない繋がりを求めて重ねてきた
 協同作業の結晶です。
 (赤坂憲雄+会津学研究会著として朝日新聞出版から出版の予定)
 → 主催者ウェブサイト


 
■8月5日、奥会津書房に1冊届きました。帯の推薦文は高畑勲監督です。