2008年3月17日月曜日
春季:会津学研究会講座(三島町間方の人々の暮らし方に学ぶ)
■2008年3月16日(日)午後3時から開催しました。17日(月)も継続します。
→→→「記憶の森を歩く」に一部紹介
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福島県の三島町間方地域に暮らしている人々の文化。
■2008年3月16日(日)午後、会津学研究会で、間方(まがた)集落の3名の女性の方からお話をうかがいました。とてもすばらしい環境認識、自然認識、、、ヒロロの糸を調整する「こすりなわ」、、、、納豆つとに入れる「よめ」、、、とか、はじめて知ることがとても多くありました。
ひととおり話をうかがってから、夕食をとりながらうかがった話も、とても良い話でした。「とうごんぼ」(葉)は味噌をくるんで油で揚げる、、、シソが出るまでの用法、、、大岐では焼きめしを包む葉として使っている「とうごんば」と同じだと思いました。
サンボンダケは、トチ、ミズメ、ブナの3種にしか出ないそうです。
2日目(3月17日)は男性二人から話をうかがいます。
「間方は棲みいいどこで、いまんなってみっと、ほんとによかったなあって思う」
■→→→ 奥会津三島編組品振興協議会